2020/1/14 医学統計学教室特別セミナー「データベースを用いた臨床疫学研究の実際」

セミナーの紹介

データベースを基に新たなエビデンスを創出する研究が盛んに行われ始め、その
第一線で活躍されている先生のセミナーになります。
臨床研究者はもちろん、医療系のデータサイエンスに興味のある学部生・大学院
生の方のお越しをお待ちしております。

講師

大野 幸子 先生

(東京大学大学院医学系研究科 生物統計情報学講座 特任助教)

概要

ランダム化比較試験の実施が困難な分野において、医療ビッグデータを用いた臨床研究が発展しつつあります。大規模診療データベースを用いた臨床疫学研究の実際と、研究利用可能な各種
データベースについてお話します。

場所

医学部中研究棟5階 共通セミナー室5-1

日時

2020年1月14日(火)18:15~19:45

フライヤーはこちら

20200114 特別セミナーフライヤー(1/7更新).pdf